今のあなたの熱量は、いつまで続くでしょうか。
1ヶ月?いや、早ければ来週にはガス欠を起こしているでしょう。
人間とは、そういう生き物です。
感情は波であり、モチベーションは消耗品です
。「今年こそは毎日頑張る」という誓いが、いかに無謀で脆いものか、過去の経験で痛いほど知っているはずです。
それなのに、なぜまた同じ間違いを繰り返すのですか。
「ずっとやる気満々の自分」を目指すのは、今すぐやめてください。それは挫折への最短ルートです。
「ずっと本気」なんて、幻想だ
世の中で結果を出しているアーティストを、鋼のメンタルを持つ超人だと思っていませんか。
それは大きな勘違いです。彼らも人間です。落ち込む日もあれば、何もしたくない日もあります。
勝てる人間と、消えていく人間。その違いはたった一つ。 「落ちた時に、戻ってこれるかどうか」。それだけです。
三流は、一度やる気が途切れただけで「自分はダメだ」と自己嫌悪に陥り、そのままフェードアウトします。
一流は、やる気がなくなることを前提に動いています。彼らは「折れない人」ではありません。「何度折れても、平然と戻ってくる人」なのです。
「やる気がない日」の作法を持て
調子が良い日に頑張れるのは、当たり前です。
そんなものでは差がつきません。
重要なのは、絶望的にやる気が出ない日、布団から出たくない日にどう振る舞うかです。
- DAWを立ち上げるだけでOKとする
- 好きな曲を1曲聴くだけで「作業」とみなす
- 1行も書けなくていいから、ノートを開く
自分へのハードルを極限まで下げてでも、「完全に止まる」ことだけは避ける。そのセーフティネットを持っている人間が、最終的に生き残ります。
最短で現場に戻れ
サボってしまっても構いません。三日坊主でも結構です。 ただし、四日目に必ず戻ってきてください。
「あーあ、止まってしまった」と嘆く時間は無駄です。1回止まっても、2回目は前回より早く復帰すればいいだけの話です。
完璧主義は、クリエイティブの敵です。
「毎日完璧にこなす自分」ではなく、「泥臭く何度も這い上がってくる自分」を今年の理想像にしてください。
今日、少しでも気持ちが重いなら、まずはトラックを再生するだけでいい。
あなたの帰る場所は、そこです。

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